ＳＵさんの庭
オーストラリアドラマチック大周遊８
２０１８．５．２８～６．４
訪れた５つの世界遺産
１ケアンズ グリーン島
２熱帯雨林 キュランダ高原
３カタジュタ（マウントオルガ）とウルル（エアーズロック）
４シドニー オペラハウス
５ゴールドコースト スプリングブロック国立公園
ＬＯＯＫ ＪＴＢの「現地係員がご案内する５つの世界遺産を訪れるオーストラリアドラマチック大周遊８」に行きました。一緒に行ったのは、長年の韓ドラ仲間のＫＹＯさんとＭＩＥさん。この旅行、よかったですよ。理由は、１安心・・３人の個人旅行になるので不安だったけど、現地ＪＴＢさんが必ず出迎えてくれて、世話や案内も細やかでした。２安全・・治安がよかったです。街も非常に清潔で、ゴミが落ちてなかったのには感心。ホテルも快適でした。３感動・・訪れたところが、海有り山有り、大自然あり～の大都会あり～のバラエティ豊かでした。オーストラリアならではの動物たちとのふれあい、味と雰囲気、オーストラリアを代表する５つの世界遺産を満喫、楽しめました。
第１日目 ５月２８日（月）
姫路１６：１０発の関空行きリムジンバスでスムーズに関空に着きました。泉州池田銀行で豪ドルに両替。レートは１ドル９０．５１円。乗り込んだ飛行機は、２１：００発ケアンズ行 きＪｅｔｓｔａｒエアウェイズ（ＪＱ）でした。
第２日目 ５月２９日（火） ケアンズ
ケアンズ空港着５：１５。早朝過ぎるので、市内ルックＪＴＢデスク内でケアンズ滞在中の「安心講座」を受けました。翌日の夜のシーフードレストランも予約。その後、リッジス エスプラネード リゾート ケアンズホテルに送ってもらってチェックインしました。 ホテルで一休みしてから、海岸沿いの遊歩道を歩いて１０分ほどのレストランで朝食昼食を兼ねた食事。軽めを頼んだつもりがボリューム満点。オーストラリアサイズでした。
ホテルに戻りがてら、ケアンズ水族館に入りました。さすがに、グレートバリアリーフの魚達です。色鮮やかな熱帯魚がサンゴの海を泳いでいました。
午後は、ホテルに１３：４５お迎えがあって、コアラ観光に出かけました。ハートリースアドベンチャーズは、オーストラリアの動物を見るのに最高のテーマパークとのこと。本物のクロコダイルやカンガルー、コアラなどを間近に見ることができました。見るだけならどうってことないのだけど、さすがにクロコダイルやコアラの抱っこは、ビビりました。
ケアンズ１日目の夜は、港に面したレストラン「ダンディーズ」で、JTBおすすめご当地ディナーを楽しみました。KYOさんと私はオージービーフ＆シーフード、お肉がだめなMIEさんはシーフード。石焼きでしたよ。プリップリ。夜の海風が心地よいダンディーズでした。
第３日目 ５月３０日（水） グリーン島 キュランダ村
７：４０にホテルにお迎えがあり、ケアンズ港から船に乗って約４５分、グリーン島に到着しました。風が強い～。早速、グラスボトムボートに乗り込みました。魚の群れがエメラルドグリーンの海を泳ぐのが見えまし た。
島に上陸。熱帯雨林の遊歩道を抜けると、美しい白砂の海岸に出ました。キレイ～。ただ熱帯の島とは言え、初冬に当たる季節。泳いでいる人はまばらでした。昼食のカレーをいただいた後、１２：００出航の船でケアンズに戻りました。
ケアンズ到着後、ガイドさんの車でキュランダ村に向かう予定が、ガイドさんの提案でスカイレールに乗ってキュランダ村に行けることになりました。ケアンズ郊外にあるスミスフィールドとキュランダを結ぶロープウェイで、足元に広がる熱帯雨林を眺めながら、４５分間の空中散歩。１つ目の乗り継ぎ駅レッドピーク駅では途中下車して遊歩道を約１０分間散策。「世界で最も美しい」と言われる熱帯雨林体験でした。
スカイレールの駅からキュランダ村へは、徒歩約１０分。世界遺産の熱帯雨林に佇むキュランダはアートな香りがする小さな村。あまり時間がなかったので、足早に村を巡り、ガイドさんオススメの現地産のコーヒーを買ったり、現地の画家の描いた水彩画を買ったり。MIEさんは郵便局を見つけて、日本にハガキを送ったとか。ナイス♡。もっといたかったキュランダ村でした。
キュランダコーヒーを、日本に帰って早速飲んでみました。現地では、水出しコーヒーで飲むとおいしいと教えてもらいましたが、そんな装置はないので普通にドリップで飲みました。思ってた以上にくせのないスッキリと飲めるコーヒーでした。よかったです。
キュランダからは、レトロな観光鉄道でケアンズに戻りました。もとは１９世紀後半にゴールドラッシュに沸いた内陸部と海岸線を結ぶために造られた鉄道で、現在は観光列車として一日２往復しています。３：３０発の最終便に乗って、バロン滝や「世界の車窓から」のオープニングにも使われた列車風景、トーニークリーク滝の眺めを楽しみました。
夕食は、昨日予約を入れてもらった「ロウ・プロウン」で、豪快なシーフードの数々を堪能！ケアンズ２日目の夜も気持ちよく更けていきました。
オーストラリア２へ